【北海道】上川神社 離宮造営計画跡地に鎮座する上川鎮守

北海道
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北海道旭川市。もともとは上川地方(道央、旭川など一円)の開拓守護・鎮守として現在の旭川駅付近に建立されました。その後数度の移転の末、現在の地、上川離宮造営予定地に遷座しました。

参拝の日は例年より遅い初雪の翌日。しかしすでに数十センチの積雪で、北海道の厳しさを目の当たりにしました。

上川神社の所在地・交通

旭川駅からバスで10分ほど、上川神社下車。またはJR富良野線「神楽岡」駅下車、徒歩30分ほど。

バスだと目の前に着きます。

上川神社の歴史…北海道内陸の開発の歴史を背負う

  • 明治26年(1893)7月、上川地方開拓守護、旭川鎮守として旭川駅付近の高台に建立されました。当時の御祭神は天照大御神。
  • 明治31年(1898)、明治35年(1902)と移転を続け、御祭神に大己貴大神、少彦名大神を合祀しました。
  • 大正13年(1924)6月、現在の神楽岡に遷座。以後たびたび皇族の参拝も受けます。
  • 大正4年(1915)、大正天皇御即位御大典の記念事業として社殿新築と移転が検討され、上川離宮造営予定地が候補となりました。上川離宮は明治22年(1889)、当時の宮内大臣により計画されましたが、札幌の大火、日清・日露戦争のため進んでいなかったものです。
  • 大正9年(1920)、神社敷地としての貸与の許可が得られ、大正13年(1924)、現在の地である神楽坂公園に移されました。

写真で見る上川神社のいま…多くの神様を擁して豪雪に鎮座する

2018年11月23日 参拝

手水舎
なぜ牛がいるかというと…
旭川天満宮。
雪に埋もれた狛犬。
社殿
ちょうど神社幕の掛け替え。
上川離宮造営予定地だったことを示す神楽岡碑。

この豪雪、関東人にとってはこれだけで異常事態…。雪国の厳しさを実感しました。 しかし北海道の神社ならではの姿を見た気がします。周囲は森に囲まれており夏は深緑に包まれるのでしょう。

旭川からバスですぐですから、ぜひ参拝しておきたい神社です。

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