東京

全国の寺社

【東京】令和の大嘗祭が催行された大嘗宮を拝観してきました

嘗祭(にいなめさい)は毎年11月に行われていますが、天皇即位後初めの新嘗祭に代わって大嘗祭(だいじょうさい)という儀式が行われます。その中心的な儀式である「大嘗宮の儀」のために皇居内に造営されたのが大嘗宮(だいじょうきゅう)。大嘗宮の儀は令和元年(2019)11月14、15日と夜通し行われましたが、12月8日まで一般公開され、その後取り壊されます。まさにいまだけの神殿。
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高幡不動尊金剛寺 関東三大不動の一つ、多くの崇敬をあつめる丈六不動三尊を祀る

2018年1月27日 参拝 東京都日野市。通称高幡不動。古来より関東三大不動の一つとされ、祀られている不動三尊は丈六(約4.85メートル)という巨大なもの。五重塔や大日堂など、錚々たる堂宇を備える東京西部の一大寺院です。
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大國魂神社 武蔵総社であり武蔵国を拓いた神を祀る

2018年1月27日 参拝 東京都府中市。東京競馬場の近くにある大國魂神社は、武蔵国一宮を含む管内神社を集約してしまうほどの大きな神社です。それもそのはず、御祭神は出雲大社と同神です。
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谷保天満宮 東日本における最古にして三大天満宮の一つ

2018年1月27日 参拝 東京都国立市。最寄り駅は谷保(やほ)ですが谷保(やぼ)天満宮。にわとりが放し飼いされている不思議な天満宮。
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深川不動堂 江戸時代から親しまれ、廃寺から復活を果たす。

2016年1月10日 参拝 東京都江東区。江戸幕府第五代将軍徳川綱吉の母、桂昌院の希望により建てられた寺院です。廃仏毀釈、東京大空襲など災難に見舞われながらも、今日まで絶えることなく至っています。
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富岡八幡宮 江戸の賑わいを今に伝える深川の八幡宮

2016年1月10日 参拝 東京都江東区。富岡八幡宮は江戸一の八幡宮ともされ、深川の八幡さまとして崇敬され、例大祭である深川八幡祭りは神田祭、山王祭と並び江戸三大祭の一つとして多くの人で賑わいます。また、相撲発祥の地としても知られます。
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上野東照宮 日光東照宮に劣らない黄金の輝き

2016年5月7日 参拝 日光東照宮と並ぶ東京の東照宮。江戸幕府お膝元ということもあり、劣らぬ輝きです。今は上野恩賜公園の一部となっており、東京にいながらにして壮麗な装飾を見ることができます。東京が徳川家のものだったと実感します。
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神田神社(神田明神) 伝統と文化、歴史と現在を調和する江戸総鎮守

2014年8月3日 参拝 東京都千代田区の神田神社は「神田明神」という名のほうがよく知られているでしょうか。秋葉原の近くの神社、というほうがさらに馴染みがあるかもしれません。江戸三大祭の神田祭を催行し伝統を守りつつ、アニメなど秋葉原文化にも...
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柴又帝釈天 映画「男はつらいよ」の舞台になった葛飾柴又のお寺

2017年11月24日 参拝 柴又帝釈天と聞けばまず映画「男はつらいよ」が浮かぶのではないでしょうか。その舞台となった帝釈天は日蓮宗のお寺で、除病延寿の信仰厚く、江戸庶民の参拝が絶えなかったと言います。私は映画は見たことがないので、どちらか...
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寛永寺 上野恩賜公園一帯を境内とした東の比叡山

2017年10月9日 参拝 東京都台東区、江戸の将軍徳川家によって創建され、全国的にも有名な上野恩賜公園一帯を境内とした大寺院でした。山号の「東叡山」は東の比叡山の意味で、さらに清水寺を模した清水観音堂など格式高い堂宇がそろっています。
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