鎌倉輪行参拝記 2019年9月7日のこと

鎌倉散策
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DAHON Vitesse D8を迎え入れまして、初輪行です。鎌倉寺社紹介しつつ稲村ヶ崎、江ノ島の海をお届けします。

輪行とは? 自転車担いでJRで鎌倉へ

聞き慣れない言葉だと思いますが、そもそも輪行とは何か、です。

輪行とは、自転車を電車などの乗り物に乗せて現地まで行くこと。たぶん自家用車でも輪行と言うのだと思いますが、公共交通機関だからこそ気をつけることがあります。

まず、輪行袋に自転車を入れること。自転車をそのまま電車に(というかホームに)持ち込むことはできません。専用の袋に入れなければならないのです。ロードバイク(よく街中で見るスポーティなあれ)であれば、両輪を外してフレームと結んで袋に入れて…まさに分解。これがなかなか面倒です。

というわけで輪行に最適と言われるのが折りたたみ自転車。フォールディングバイクとも言うようです。折りたたみ自転車自体は昔からありますね。フレームの真ん中あたりで折り曲げるタイプなんかが有名でしょうか。

で、折りたたんで袋に入れて、担いで電車に乗せます。折りたたんでも相当な大きさではありますが、分解する必要はないからだいぶラクです。

電車に乗るときはなるべく空いている車両を選ぶこと。具体的には最前列か最後尾です。かなり大きな荷物だし、自転車の部品はとがっている部分もあって当たれば痛い。他人の迷惑にならないようにしなければなりません。

端っこに置いて。

というわけで、JR横須賀線の最前列に乗って鎌倉へ。土曜日の午前9時ごろ。先頭車両はガラガラです。でもだいたい座席の端は埋まっています。真ん中に座ってこの巨大な荷物を抱えるわけにはいかないので、運転席前の空間に置きます。こちらも車椅子の方などが来られたら譲ります。

鎌倉到着! 輪行袋から取り出して組み立て

ハンドルにつけているDAHONマークが輪行袋。ここまでたたみます。

組み立てと言っても折りたたみ自転車だから広げて各所を固定するだけです。一分とかかりません。

何が一番大変かというと、輪行袋をたたむこと。折って折って、ジッパーで閉じてハンドルにつけます。エコバッグの大きいのをたたむ感じ。

荏柄天神社→妙隆寺→常栄寺→長勝寺→極楽寺→稲村ヶ崎→江ノ島→六地蔵→新逗子

これがこの日の散策経路。荏柄天神社は鎌倉市街の北、長勝寺は南、極楽寺は江ノ電で鎌倉駅から4駅のところ、江ノ島はご存じの通り。六地蔵というのは由比ヶ浜大通り。鎌倉です。

ということで、言ってみれば鎌倉を縦断し、江ノ島まで行ってまた鎌倉に戻って逗子まで行く、という行程です。各地を参拝して、だいたい4時間でした。自転車だからこそできる鎌倉一周です。

自転車で移動すると鎌倉一帯は狭い。鎌倉駅前にはレンタサイクルもあるので、輪行なんてある意味趣味なことをしなくても、サイクリングはおすすめです。でも道が狭いので車にはご注意ください。

荏柄天神社

鎌倉の守護神。日本三大天神の一つという実はすごい神社。

妙隆寺

鎌倉・江ノ島七福神巡りの一つ、寿老人のいるところ。

常栄寺

別名ぼたもち寺。日蓮を救った人のお寺です。

長勝寺

極楽寺

江ノ電極楽寺駅前のお寺。私的には孤高の寺院。

稲村ヶ崎

極楽寺から山を下りて海岸へ。新田義貞は稲村ヶ崎を通って鎌倉に攻め入りました。

快晴! 先に見えるのは江ノ島。向かいます。
記念撮影

江ノ島

今回は江ノ島入り口まで。富士山がよく見えました。駐輪場があるので、時間と気力が許せば江島神社巡りも楽しい。

江ノ島と富士山。GRIII 50mmクロップ。
記念撮影。ジリジリ暑い。

六地蔵で山形そば

江ノ島から北に向かい、藤沢、大船駅をかすめつつ、深沢から長谷の鎌倉大仏前を通って由比ヶ浜大通りへ。六地蔵で山形そばをいただきました。山形そばのお店があるのです。とても歯ごたえがあります。熱い身体に冷やしそば。うまい。


というわけで、あとは新逗子まで移動。ただの移動なので写真はなし。新逗子は京急の始発駅なので、輪行の場所確保がしやすいのもうれしいところ。午後のJR鎌倉駅はかなり混みますし、15両編成と長いと端まで行くのも大変。

そういう意味では、小田急線の片瀬江ノ島駅も始発なので端を確保しやすい。もちろんどの路線を使うかは目的地にもよりますが。

輪行で体力を温存して新たな鎌倉散策を

初輪行、行きも帰りもつつがなく、成功です。ほっと安心。

輪行は現地に入るまでが楽なので、体力を温存できます。そのぶん散策や予定外の寄り道もしやすい。現地まで自転車で移動すると身体が温まってしまっていて、あまり寄り道する気にもなりにくいのです。

最初にも書きましたが、もちろん現地でレンタサイクルでもいいと思います。まあただ、自分の自転車で走るというのは気持ちいいものです(趣味だから)。

今後は歩きだと行かないようなところ、自転車だからこそ組める行程など、新たな視点も取り入れて鎌倉散策をお伝えしたいと思います。

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