大雄山最乗寺 道了尊とも呼ばれる神奈川南足柄の森

全国の寺社

2020年7月23日 参拝

大雄山最乗寺

大雄山最乗寺の歴史

  • 応永元年(1394)、了庵慧明(りょうあんえみょう)禅師を開山として建立されました。
  • 道了大薩埵(どうりょうだいさった)は、修験道の満位の行者、相模房道了尊者として知られます。了庵禅師の亡き後、山中に身を隠して大雄山を護っているとされています。
  • 御本尊は釈迦三尊。釈迦牟尼仏に、脇侍仏として文殊、普賢両菩薩を配します。

大雄山最乗寺の所在地・交通

JR小田原駅から伊豆箱根鉄道大雄山線に乗り換え、20分ほどで終点大雄山駅に着きます。その後、道了尊行きのバスで10分ほど。仁王門を通り過ぎて、境内入り口まで行くことができます。

コメント

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