西方寺 茅葺きと花、そして鎌倉の縁

2018年1月21日 参拝

神奈川県横浜市港北区。もともとは鎌倉で創建されましたが、500年ほど前に現在の地に移築されました。蝋梅を始め、草花の美しさでも有名です。

西方寺の所在地・交通

所在地

交通

横浜市営地下鉄ブルーライン新羽駅から徒歩5分。大通りを歩けば着くので迷いません。

西方寺の御由緒・御本尊

  • 建久元年(1190)、鎌倉の笹目に創建された真言宗の寺院。
  • 開山(に相当するのは)は源頼朝が招いた東大寺の別当、勝賢僧正。
  • 後に鎌倉の極楽寺の一院となるが、明応元年(1492)、現在の新羽に移築された。
  • 移築の理由として、鎌倉幕府滅亡による地域の衰退、新羽の地が鶴見川による通運の便よく土地も肥沃であったことが挙げられる。
  • 新羽における開山は継真法印とされている。
  • 現在の本堂は享保6年(1721)の建立。その他山門、鐘楼も江戸時代のもの。
  • 本尊は阿弥陀如来坐像。平安時代後期の作。よって当時建立より前のもの。
  • 通称「西方寺の黒本尊」と呼ばれる。西方寺が鎌倉にあったころは金色であったが、あまりの輝きに魚が逃げて捕れなくなった。困った漁師が経文を書き全身を墨で塗りつぶしたという。

西方寺

本堂

大悲閣

冬の蝋梅と本堂

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