飛鳥寺 仏教伝来とともに創建された日本最古の寺

2016年2月11日 参拝

奈良県高市郡明日香村。日本最初の寺院ということで、飛鳥時代という区分とともによく知られています。今では小さな御堂があるのみですが、当時は都市のような大伽藍を持っていたようで、現在も発掘調査が続けられています。

飛鳥寺の所在地・交通

所在地

交通

近鉄橿原線橿原神宮前駅からバスで15分ほど。バスは1時間に1本程度。沿線には資料館や岡寺など他の見どころもありますが、1日かけるつもりでないと全て巡るのは難しいかも。車があれば楽なのですが。

飛鳥寺の御由緒

  • 飛鳥寺は推古天皇4年(596年)に創建された日本最初の寺院。
  • 仏教伝来最初期ということで今でいう宗派はなかったが、現在では真言宗豊山派。
  • 蘇我氏の氏寺で開基は蘇我馬子。蘇我氏は仏教を日本に取り入れるべきかを物部氏と争い勝利したことでも知られている。
  • 当時は五重塔、3つの金堂を擁した大寺院で元興寺、法興寺とも呼ばれていた。
  • 平城京遷都の際に現在の奈良市に元興寺として移転されたが、この飛鳥寺もこの地にあり続け、本元興寺と呼ばれた。
  • 鎌倉時代、落雷により大きな被害を受け衰退。
  • 現在では金堂が1つを持つ小さな境内が残るだけだが、今なお周辺の発掘調査が続けられている。
  • 本尊は釈迦如来坐像。飛鳥大仏、そして日本最古の仏像として有名で、作者は法隆寺の仏像と同一。

飛鳥寺

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