【鎌倉】江島神社 海の守護神である宗像三女神を祀る鎌倉西の名所

鎌倉の寺社

神奈川県藤沢市。鎌倉市ではありませんが江ノ電が結ぶ鎌倉観光の西の名所として賑わいます。御祭神は宗像大社、厳島神社と同じ宗像三女神。断崖絶壁、富士山が見える島の裏の海岸など島内は神社以外の見どころもたくさんあります。

江島神社の所在地・交通

江島神社は鎌倉の西、藤沢市の江ノ島にあります。最寄り駅は江ノ島電鉄江ノ島駅、小田急片瀬江ノ島駅、湘南モノレール湘南江の島駅と三つもありますが、一番近い片瀬江ノ島駅でも徒歩15分くらいです。

江島神社はどんなところ?

江島神社の歴史…神社としては明治時代から。それまではお寺でした。

瑞心門
  • 欽明天皇13年(552年)、欽明天皇の勅命により江ノ島の南(陸から見たら裏)の洞窟に宮を建立したことから始まります。これはいまも「江ノ島岩屋」の一角として参拝することができます。
  • 当時は与願寺と言い、明治時代まではお寺でした。
  • 寿永元年(1182)、源頼朝の命によりこの岩屋に弁財天を勧請しました。勧請とは神様を呼んで祀ることで、これを以て与願寺建立という説もあります。
  • 明治元年(1868)の廃仏毀釈により三重塔のほか多くの施設、仏像が破壊され、明治6年(1872)には神社となって宗像三女神を勧請、江島神社と改称されました。
  • 江島神社と一言で言っても、実は三つのお宮からなっています。入り口から近い順に、辺津宮(へつみや)、中津宮(なかつみや)、奥津宮(おくつみや)です。それぞれ田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)、市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)、多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)を祀ります。
  • この三宮はこの三女神(宗像三女神)の総本宮、宗像大社の構造と同じ。同じ神様を祀っているのだから当然なのですが。

江島神社のいま。三女神の三宮からなる島全体が境内の神社。

島の入り口すぐにある鳥居
瑞心門前の鳥居
辺津宮
弁財天を祀る奉安殿
中津宮
奥津宮

断崖絶壁
富士山も見える。
海が穏やかなら島の裏から船で帰れます。

江ノ島は江島神社だけでなく、フラワーガーデンなど散策が楽しめるレジャースポットでもあります。季節によっては夜のライトアップがあったり、夏の江ノ島海岸は海水浴場として賑わったり、一年を通して楽しめます。

コメント

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