【鎌倉】円応寺 建長寺の斜向かいにある閻魔大王を祀る小さな寺院

鎌倉の寺社
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神奈川県鎌倉市。建長寺から徒歩1分、やや急な階段の上にある円応寺は、あの閻魔大王を祀ります。仏教を知らなくても、また本尊が釈迦如来だのと言われるよりも、閻魔大王と聞けば親しみがわくのではないでしょうか。ごく小さな境内。本堂には人の死後を司る「十王」が祀られています。

円応寺の所在地・交通

建長寺から徒歩1分。北鎌倉駅からは15分くらい、鎌倉駅からは20分くらい。両駅からはバスで5~10分くらい。

円応寺はどんなところ?

円応寺の歴史…二度の移転を繰り返した死後を司る寺院

  • 建長2年(1250)、智覚禅師により建立されました。最初はいまの鎌倉大仏の近くにありましたが、足利尊氏が由比ヶ浜に移築、元禄16年(1703)の大地震後に現在の地に移されました。
  • 本尊は閻魔大王。死者の生まれ変わり先を決める王です。
  • その他閻魔大王を含め「十王」を祀ります。十王は初七日から七日ごと、四十九日までの七の王、その後、百ヶ日、一周忌、三回忌の三の王です。私たちが日常的に行う法事や区切りはここから来ているのですね。
  • 閻魔大王像は仏師運慶の作。運慶が一度亡くなり、閻魔大王によって生き返って彫ったと伝わります。

写真で見る円応寺…小さな境内、小さなお堂の閻魔様の住処

堂内は撮影禁止です。

鎌倉街道の巨福呂坂、急な階段の先に境内があります。
階段の先にはすぐ本堂
巨福呂坂を鎌倉方面へ。鎌倉に入る切り通しの一つ。

小さな境内なので、本堂を見たからおしまい、という程度です。建長寺のあとに行くとかえって気楽。でも閻魔大王をはじめとした十王、そして智覚禅師の像はなじみ深く、これがよくいう初七日、四十九日の所以かと親しみがわいてきます。

どうぞ死後の世界、そして生まれ変わりの審判をのぞき見てください。

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