日光東照宮 江戸幕府初代将軍徳川家康公を祀る華麗な社殿

2015年12月26日 参拝

栃木県日光市。日光東照宮は正式には単に「東照宮」と言い、江戸幕府初代将軍徳川家康公を祀ります。随一の華麗さは語るまでもなく有名。その威光はいまに至るまで関東全域を守護しています。

##日光東照宮の所在地・交通

所在地

交通

東武鉄道浅草駅から東武日光駅まで快速または特急で約2時間。特急は特急券が必要ですが、急行との所要時間の差は10〜20分程度しかないようです。

東武日光駅からはバスで10分ほどで東照宮、二荒山神社、輪王寺がある一帯に着きます。この3か所は隣接していて徒歩で回れます。バスは何種類かフリーパスがありますが、この3か所だけなら500円の「世界遺産巡り」というもので十分です。

また、東武日光駅から徒歩でも30分ほどで行けます。

日光東照宮の御由緒・御祭神

御由緒

  • 正式名称は単に「東照宮」だが、他の区別するために通称として「日光東照宮」と呼ばれる。
  • 同地域にある二荒山神社、輪王寺と合わせて「日光の社寺」として世界遺産に登録されている。
  • 創建は元和(げんな)3年(1617)。
  • 御祭神である徳川家康が死去したのはこの1年前、元和2年(1616)のこと。駿府城で亡くなり、すぐに同じく静岡県の久能山に葬られた。
  • しかし徳川家康は、一周忌ののちに日光に小さな堂を建てて神として祀るように遺言しており、日光東照宮の創建はこれを実現したもの。
  • 当時は今と比べて質素な形だったが、徳川三代将軍家光の造替により、現在の壮麗さを持った。
  • 本地堂と経蔵は隣の輪王寺の所有という主張があり、いまだ決着がついていない。明治時代の神仏分離令の影響がまだ残っている。

御祭神

  • 御祭神は徳川初代将軍徳川家康公。
  • 徳川家康は死後、朝廷から東照大権現という神号を受け、ゆえに東照宮と称された。
  • 境内にある本地堂(薬師堂とも)は東照大権現の本地仏(神仏習合による、神道の神さまに対応する仏さま)である薬師如来が祀られている。
階段は奥に行くに従って幅が狭まっている。遠くから見たときに石段が長く見えるようにという細工(ブラタモリ)

奥に行くに従って正方形から菱形に変わる。矢印の役目。(ブラタモリ)

天下に名だたる華麗な陽明門(工事中…)

本地堂(薬師堂)

奥宮・御廟

眠り猫

人の一生は重荷を負うて 遠き道を行くが如し 急ぐべからず(東照宮御遺訓)

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